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ココでもアソコでもあえて反感買うようなことを言うてくれてるバイク兄さんやけど、反論してきたんは自由とか民主主義を自明の理としたもんやったかな。
コメントの中には構造的な問題を民主主義というフィルターをとおして民衆に責任転換させる意見とかもありましたな。

さてさてリベラリストって、共産主義者よりなんとなく響きが良くて女の子ウケもエエようやけど(w、実際どうなんやろな。
まず、リベラルって歴史宗教文化にも拘束されず理性的な個人という前提が間違ってまんな。
ホッブズもロックもイギリス経験論から出発してるけど、今日的にいえば掘り下げ方が甘すぎますな。
ほいでから社会契約説?アホか、誰とも契約しとらんがな。
そして私的所有の問題や。
ジョン・ロックの野郎が、わけの分からん妄言を振りまいたために、人々が私利私欲に邁進した問題や。
西欧においては神を仲介させるが、そもそも労働とはヨーロッパでもアジアでも他の地域でも、本来社会的行為やったはずや。
当然、労働によって得られた富は社会のもんや。
しかしロックは富の獲得を個人の権利としてまうわけやな。
しかもそれは人間本来の自然な権利であると。嘘つけw
そしたら後は富を奪い合うしかないやろ。
自由主義では国家もその延長線上にある。所有を守るための暴力装置や。
ようするにブルジョア国家っちゅーヤツやな。
つーことでリベラリストとか「自由・民主」主義って最悪かもね。


ん?そんな政党が日本にもありましたな。


それはエエとして、前フリが長くなったけど中国民主化の話。
政治体制において、独裁か民主主義かといわれれば、少なくとも政治に関与できる体制を選びますわな。
独裁者が頭のおかしいヤツで有無を言わせずぶっ殺されたりしてもかないまへんし、人間は全能でなくとも自主決定というもんは、人間の幸福や満足と密接に関係するからや(日本の場合それが無いのはまたの機会に)。
しかし民主主義も暴走する場合がある。
それやったら「どっちもどっちやんけ」と思うわけやけども、それは前フリで言うたように「自由主義」と結びつくことによってやと思いまんな。
んだば、民主主義は別なもんと結びつけば違う道を歩める。
俺的にはコモンローであったり、社会主義・共産主義と結びつけばエエと思うし、中には社会民主主義がエエという人もおるやろ(所有を認めている以上、闘争せなしゃーないわけやけど)。
つまりブルジョアの自由に対して、やっぱり平等というもんを置きたくなるわな。
そんな中で中国の民主化というもんを考えるとやな、あの所有権むき出しのままでは困るという事もあるけども、一方で華僑社会には相互扶助という伝統も残っとるし、共同体ではもっと大らかな気風もある。
つーわけで中国の民主化が民衆の流儀を波及させる運動やったら全然OKや。
だからとりあえず中国民主化を支持する。
中国共産党は支那俗物党となり、近隣諸国にも覇権の手を伸ばしとるわけやから、他の民族からしても今の体制を支持する理由なんかあらへん。
しかし中国人民が社会主義国家をせっかく手中に治めても、自由主義的・所有欲に毒された民主主義に移行するんやったら、それはコントロールされていない覇権主義にもなりかねんからオモックソ批判する。
基本的にそういうスタンスですわ。


ま、ニッポンにおいても俺らの合議体制を復活させたいもんですな。

ほな。
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