上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011.04.07 釣り師として
自粛ばかりしとってもしゃーないから、明日未明から早朝まで釣りにでも出かけようかと。
つーか、新居浜市―南港フェリーの朝8時の便で客が到着するさかい、それに合わせて釣りに行くだけやねんけどな。
狙うはシーバス。
この時期は夕方から夜中にかけてバチ抜け(ゴカイ類が産卵のために灯の下に集まる)のバチを食ってるから、朝マズメをどうやって釣ろうかと悩み中。
っで、悩みといえば原発の排水でんがな。
もちろん農作物の被害も甚大やけど、この排水だけはなんとか止めんことには。。。
土佐高知はんのところで生物濃縮について簡単には判断でけへんと書いたわけやけども、生物濃縮の被害は魚の種類にもよりますわ。
たとえば汚染されたプランクトンを食う鰯は一定量汚染されよる。
それを食うフィッシュイーター(魚を食う魚のことね)はもっと汚染されてまう。
しかしフィッシュイーターでも回遊魚とそうでないヤツがおるから、ここでかなりの差が出てくるやろうと思うわけ。
例えば青物のハマチやカツオは回遊もするし成長も早いから、汚染された餌を食うのも一定の場所で数ヶ月のみ。
そのサイクルを一年~3年やってから、人間さまに捕獲されて食卓へのぼる事になるから まだマシやと思う。
しかし近海の釣りモノとして人気のシーバス(鱸)は、冬・春は甲殻類やバチを食って、その後ちょこっとエビやイカを食って、鰯が入ってきたら秋まで鰯を食い漁るわけ。
一時、産卵で深場に落ちるけど、産卵後はほとんど同じ場所に戻ってきて同じサイクルを繰り返しよる。
しかも成長は60cmオーバーとなれば一年に1cm位しか大きくならん。
つまり80cmの鱸クラスのシーバスの場合、約20年間生物濃縮を繰り返したことになる。

そこでや。
原発からの汚染排水がなかなか止まらず、あるいは汚染された土壌から継続的に河川に放射性物質が流れ出た場合(仮定ね)、福島第一原発を中心として影響のある範囲ではシーバスがアカンようになるかも知れん。。
とにかく海を愛する者として早く汚染を止めてもらいたいわけやけど、愛+生業の場を汚染されとる漁師の悔しさは何十倍何百倍やろ。
漁師だけやない。
原発被害者のことを第一に思うんやったら、もっと幅広く海外・在野の専門家の英知を集めてこれ以上の被害を食い止めようや>菅はん。


ほな。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://a9leather.blog66.fc2.com/tb.php/249-a88fe1e3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。