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世界ではビンラティン殺害やらリビア情勢やら目まぐるしく動いてるようやが、我が国ニッポンは大地震と原発事故でモノゴッツー内向きになっとるみたいやな。
これだけの災害・事故やからしゃーないと思うけど、行き詰った時は視野を広げる必要があるんとちゃいますやろか。
世界とは言わんでも、せめてアジアを見てみまひょか。

っで、お隣の中国ですわ。
ちょっと前は毒入り餃子の問題とかありましたな。
もうちょっと前は農薬の問題とか。
まぁ中国は国の名前のとおり、自分が世界の中心やと思ってる(思いたい)国でっから、我がのルールを徹してきたというのも原因の一つや。
クレームが付いてから色々努力しとるみたいやけど、やっぱり中国産というと安いだけのモンというイメージが付いてもうた。
っで、一方日本の食料品は安全で品質が良かったもんやから、少々高くても需要があったわけや。
しかし今回の原発事故で日本の食料品の評価はガタ落ち。
ま、とくに原発事故の進展具合を見たら心配するのは無理もないやろ。

っで、もう一回日本に目を向けるとやな、福島の安全基準でガタガタ言うとるわけやけや。
どの程度やったら住めるんかと。
その議論の中でどうも俺様からしたら腑に落ちへんのは、どうやって生活するのか?という視点を意識した議論なんか、それとも意識してないんか見えてけえへんことや。
当然、住むというからには、そこで経済活動するわけやさかい、農作物とか魚とか売れるレベルやないとアカンわけ。
っで、一つの目安として国際基準がある。
科学的根拠を基に一応合意されとるもんや。
これをしっかり守ることから福島の生産物と住民生活の復興、しいては日本の復興を考えるという立場がある。
もちろん国際基準に合致したもんやから、時間とともに信用も回復していきよるやろ。
ただしこの場合、避難区域の拡大は避けられへん。

もう一つの方法として、国内的に非常時の基準を決めて、かつ被災地の住民生活を支えていくという考えがある。
この場合、基本的に第一次産業生産物は国内流通に限られるし、消費部面である種の強制が必要になるかも知れん。
対外的には信用回復は難しくなるし、観光にもよろしくない影響を与えるやろ。
最後の方法は広域には国際基準に合致した基準を定めて、福島の一部に“住める”というだけの「居住可能区域」を作るこっちゃ。
この場合、住民には農業・漁業は諦めてもらうしかないし、思うような収入を得られへんやろうから、税で負担するしか無いけども、これは人間の生き方としてどうやねん?という思いはある。
それにおそらく時間とともにコミュニティーは壊れていくやろ。

俺様としては個人的には消費部面での強制をやってしても、被災地を助けるべきやと思いまっけど、人民が「消費者」という立場に留まる現状においては、出来る限りの除染をやって、国際基準に合致した線引きをする以外に無いんかなぁと今は思ってま。
ま、どれを選択するにしても政治が決めんとしゃーない問題ではあるんやけども。

ほな。
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