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昨日注目選挙があった。
二つの参議員補欠選挙。
結果は民主の二勝で参議員過半数に王手をかけた。。。とメディアでは騒いでいるが、そんなことはどうでも良い。
実は世の中を変えていこうという進歩的な人々の願いが詰まった選挙が神戸であった。
神戸市長選挙。
実質オール与党の現職とIT社長。そしてIT社長を良としない共産党候補が立候補。
結果は現職が僅差の勝利をおさめたが、IT社長を推した神戸再生フォーラム(以下フォーラム)諸兄はさぞかし怒り狂っているだろう。
共産党はもともとフォーラムと連携をとり、前回選挙では共産党系候補者をみんなで推した。
そして今回はフォーラムの総意としてIT社長を推すことになったが、共産党が異議を唱え独自候補の擁立に走った。
40年ぶりの単独候補だったようだが、もちろん勝ち目など無い。
共産党の振る舞いにフォーラム諸兄は驚いただろう。
現状を変革しようという有力候補がいるのに、共産党が勝ち目の無い単独候補を40年ぶりに擁立する必要は全く無いのだ。
これはようするに自党の利益にならないなら「打ち壊してしまえ」という事。
自分がチヤホヤされるのは良いが、誰かを担ぐのは真っ平ゴメンという事。
この我がままで理不尽な唯我独尊が壁となって共産党の現状があるのだが、共産党は味噌糞の区別なく総じてそれを「反共の壁」として反省するどころか唯我独尊を塗り重ねていくわけである。
みなさんは(ほとんど読者はいないがw)前衛という言葉を聞いたことがあるだろうか。
起源は多々あるが、日本共産党では共産党には大衆(マス)を指導する任務があるとする立場である。
当然ながら指導されるかされないかは庶民が決めることであって、特定の政党がそれを押し付けるものではない。
しかし共産党内部には前衛という言葉が過去には多用され、一般的に分かりやすく言えば選民意識に囚われていたのである。
しかし過去にそれを批判され現在では前衛という言葉は発行物のタイトルにしか残していない。
だが今回の選挙でも表面化したように、前衛党意識は累々と受け継がれ「大衆(マス)」を指導したい欲望に囚われ続けた結果、今回のようにノンポリや他の党派からは理解不能な振る舞いをしてしまうわけだ。
自分たちが指導できる対象でなければ、その市民団体を破壊することも辞さない。
そんな理不尽な振る舞いが延々と続いてきたし、共産党を変革しない限り今後も続くだろう。
だから市民運動は市民によるものでなければならず、安易に政党に手を出してはならない。
政党が加わりたいと申出たら、末席を用意するのが丁度良いのである。


そして真面目な共産党諸兄にも忠告。
少しばかり先に世の中の矛盾を知ったからといって偉そうにするものではない。
まず党の利益より民衆の利益である。
なぜなら目的は民衆の利益であり党はその為の道具に過ぎないのだから。
そして全ての党員は民衆の中に飛び込んで、党ではなく本来の目的である民衆の利益を献身的に支えつづける。
反動勢力による分断工作を阻止し、結束を固めることに努力する。
その運動の中で世の中の矛盾を伝えることが前衛党・そして共産党員の役目だ。
主体はどこまでいっても人民だし、世間よりずっと遅れた政党が自分たちより先にいる人民を指導するなど不可能であることを自覚せよ。
そういった本来有るべき姿から今回の神戸市長選挙を見れば、人民を支えることなく反動勢力の手先となって人民を分断した党幹部は、共産主義者の立場から見ても切腹するべきであるし、この事態を受けて党変革に動かない党員も、人民からしてみれば反動的幹部を支えている実にマヌケで迷惑な存在であり、同じく切腹するべきである。
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